この絶景を見るべし
ポイント レイズ 国立海浜公園/Point Reyes National Seashore
サンフランシスコに遊びに来て、ミュアウッズで満足していてはいけません。
マリン カウンティのポイントレイズまで足を延ばして見にいく価値は絶対にあります。
左下の地図のピンクの部分がPoint Reyes National Seashore。なんと7万エーカー(283㎢)の大自然。
ちなみに、ちょうど大陸と別れたようになっている部分の境目には、サン アンドレアス断層があります。
ベアバレー ビジター センターの裏には断層が見られる場所もあります。
ここでは、地球が丸いということが体感できる太平洋の水平線、地図の地形がそのまんま見られる、全長80マイル(約130km)もあるすごいスケールの海岸線、広大な大自然と地平線。
そして、なんといっても、ホエール ウォッチング、砂浜に寝そべっているでっかいゾウアザラシの群れとかわいいあかちゃんアザラシ、海にぷかぷか浮かんでいるアシカ、たまにイルカなど海洋哺乳類。
丘陵地帯では、ボブキャット、コヨーテ、特に、ここにしかいないトゥーリー エルク、などの野生動物。
珍しいカリフォルニア自生の草花や、ここにしか生えていない草花。
この大自然を是非とも見てほしいです。
マリン カウンティのポイントレイズまで足を延ばして見にいく価値は絶対にあります。
左下の地図のピンクの部分がPoint Reyes National Seashore。なんと7万エーカー(283㎢)の大自然。
ちなみに、ちょうど大陸と別れたようになっている部分の境目には、サン アンドレアス断層があります。
ベアバレー ビジター センターの裏には断層が見られる場所もあります。
ここでは、地球が丸いということが体感できる太平洋の水平線、地図の地形がそのまんま見られる、全長80マイル(約130km)もあるすごいスケールの海岸線、広大な大自然と地平線。
そして、なんといっても、ホエール ウォッチング、砂浜に寝そべっているでっかいゾウアザラシの群れとかわいいあかちゃんアザラシ、海にぷかぷか浮かんでいるアシカ、たまにイルカなど海洋哺乳類。
丘陵地帯では、ボブキャット、コヨーテ、特に、ここにしかいないトゥーリー エルク、などの野生動物。
珍しいカリフォルニア自生の草花や、ここにしか生えていない草花。
この大自然を是非とも見てほしいです。
★Point Reyes National Seashore(ポイント レイズ 国立海浜公園)
★Point Reyes National Seashore Association(アクティビティ、キャンプ、ツアー、プログラム情報)
★Webcam
★地図
★ビジターセンター:園内に3ヶ所、営業日と時間 要確認→こちら
★ウィンター シャトルバス システム
※12月下旬〜3月はドレイクス ビーチの駐車場までしか車は入れません。シャトルバス(有料)でビューポイントを回ります。
★Point Reyes National Seashore Association(アクティビティ、キャンプ、ツアー、プログラム情報)
★Webcam
★地図
★ビジターセンター:園内に3ヶ所、営業日と時間 要確認→こちら
- ベアバレー(Bare Valley Visitor Center):総合ビジターセンター:コースト ミウォークのクリロクロのある場所
- ライトハウス(Lighthouse Visitor Center):灯台
- ケネス C. パトリック(Kenneth C. Patrick Visitor Center):ドレイクス ビーチ、シャトルバス
★ウィンター シャトルバス システム
※12月下旬〜3月はドレイクス ビーチの駐車場までしか車は入れません。シャトルバス(有料)でビューポイントを回ります。
ポイントレイズ国立海浜公園 モデルコース
1)ベアバレー ビジター センター パーク内の情報だけでなく、センター内には博物館とギフト ショップもあり、一帯に生息している野生動物の剥製やパークの 歴史を紹介するパネルや映画の上映もあります。 鳥や植物のガイドカードを販売しているので、それを持って、 双眼鏡片手にパーク内を散策すると楽しめます。 裏手にサン アンドレアス断層があります |
by Bay Area Sights and Stories
|
2)ポイント レイズ ステーション
レストラン、マーケット、ベーカリー、チーズ屋、100%牧草飼育の お肉屋さんがあります。ここはマリン オーガニックの本拠地でもあり ます。また、草木染めの毛糸屋さん、オーガニック コットンのお店も あります。
|
|
3)ドレイクス ベイ&ビーチ
ドレイク船長率いるゴールデン ハインド号が世界一周の途中に寄った所として知られています。
湾になっていて波も穏やかなので、夏になると週末にはたくさんの人で賑わいます。
海水は冷たいので浅瀬でチャプチャプ程度なら泳げます。
ビーチを散歩しながら、タイドプールやゾウアザラシを見たり、クジラが泳いでないか探してみましょう。
ケネス C. パトリック ビジター センター(土日祝日のみ営業)、シャトルバス乗り場(※12月下旬〜3月下旬)
ビジターセンター横にはシャワールームがあります。
ドレイク船長率いるゴールデン ハインド号が世界一周の途中に寄った所として知られています。
湾になっていて波も穏やかなので、夏になると週末にはたくさんの人で賑わいます。
海水は冷たいので浅瀬でチャプチャプ程度なら泳げます。
ビーチを散歩しながら、タイドプールやゾウアザラシを見たり、クジラが泳いでないか探してみましょう。
ケネス C. パトリック ビジター センター(土日祝日のみ営業)、シャトルバス乗り場(※12月下旬〜3月下旬)
ビジターセンター横にはシャワールームがあります。
4)ライトハウス:
アメリカ合衆国国家歴史登録財(National Register of Historic Places) ライトハウス ビジター センターから灯台まで308段の下り階段が 続きます。行きはスイスイといけますが、帰りは途中にある 休憩所で風景を見ながら休み休み....。 この灯台のある岬はホエール ウォッチングの名所。 この灯台は1870年に建てられてから105年間濃霧の海を照らし続け ていたのだそうです。 ★Point Reyes Lighthouse |
|
【お役立ち情報】
- 双眼鏡は必ず持って行きましょう。
- ケネス C. パトリック ビジターセンターでは飲み物とスナックが販売されていますが、できれば、ポイント レイズ ステーションで食料を買い込んで行くことをおすすめします。Palace Marketというグルメなスーパーマーケットがあります。
- 夏でも、霧が発生したり、風が出ると、それはそれは寒いので、かならず、ジャケットを一枚、できればフード付き。
ビーチ
ポイント レイズにはあちこちにビーチ(下のリンク参照)があります。泳いでも良いところ、遊泳禁止のところ、立ち入り禁止のところといろいろあるので、入り口のサインを良く確認しましょう。 ビーチの散策では、ゾウアザラシに出くわすことがあります。近づかないように。 ★Beaches of Point Reyes ★ビーチマップ ★ビーチマップ 2 |
|
- ハートデザイヤー ビーチ(Heart's Desire Beach)は車で入る場合は入場料(キャッシュのみ)が必要。
- ポイント レイズ ビーチ(Point Reyes Beach)にはノース ビーチとサウス ビーチがあります。11マイル(約18km)にも及ぶ長い長い砂浜で、"The Great Beach"と呼ばれています。外海(太平洋)で潮流が早いので、特にノース ビーチは遊泳禁止。波の高いサウス ビーチではサーファーがいっぱい。
ダイド プール
引潮の時にはあちらこちらの岩場にタイドプール(潮溜まり)ができます。中を覗いてみると、ウニ、ウニ、ウニ、がいっぱい。
あ〜醤油を持ってくるんだったと思います。カニやヒトデやいろんなのが見られます。でも国立公園なので、何一つ取ってはいけません。
汽水域
1,000エーカー(4㎢)にもなる淡水と海水が混ざった湿原やラグーンがあり、そこに集まる何千もの水鳥、アザラシ、ヒョウザメ、コウモリエイなどの観察もできます。
引潮の時にはあちらこちらの岩場にタイドプール(潮溜まり)ができます。中を覗いてみると、ウニ、ウニ、ウニ、がいっぱい。
あ〜醤油を持ってくるんだったと思います。カニやヒトデやいろんなのが見られます。でも国立公園なので、何一つ取ってはいけません。
汽水域
1,000エーカー(4㎢)にもなる淡水と海水が混ざった湿原やラグーンがあり、そこに集まる何千もの水鳥、アザラシ、ヒョウザメ、コウモリエイなどの観察もできます。
野生動物&植物
周辺の丘陵地帯では1,500種もの動植物が生息。コヨーテ、ボブキャット、マウンテンライオン、この地域にしかいないトゥーリーエルクなど、また、カリフォルニア自生、ポイントレイズ自生の植物も観察できます。
周辺の丘陵地帯では1,500種もの動植物が生息。コヨーテ、ボブキャット、マウンテンライオン、この地域にしかいないトゥーリーエルクなど、また、カリフォルニア自生、ポイントレイズ自生の植物も観察できます。
- 野生動物→こちら
|
【立入制限区域】
- 満潮になるとトレイルに入れなくなる所では、潮の干満の時間を事前に確認しておくことをおすすめします。
- スニーカーウエーブにさらわれないように気をつけてください。
- 潮流がとても早いので遊泳禁止のサインがあるところでは、絶対に海に入らないように。
- 崖が崩れてくる危険性のあるサインがある所では近づかないように。
- 野生動物を見かけたら、そばに近づかないように。
Copyright (C) 2017 カリフォルニア マリン カウンティの暮らし All Rights Reserved.